COLUMN

空色の夢、あの頃は君が全てだった。
ありがとう、と。
出発
 
連なる明日が必要ならば、そこから抜け出す今日を。
光が瞳を差し貫いたならば、あの扉を開けて。
 
今、君の物語が始まっていく。
 
果てしない夢を心に描いて見える、新しく懐かしい空。
永久に続くのは叶える為のてのひら。
 
長い夜が明ければ、きっと辿り着くんだ。
 
仲間が立っていたあの丘の向こう、
 
 
いつか再び集うだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あとがき
―――――――
明日はバレンタイン。…という事で明るめの詩。
誰かには きっとそこから始まる人生がある。
 
この詩は、誰かへ。
更新日時:
2006.02.13 Mon.
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Last updated: 2006/11/19