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COLUMN

空色の夢、あの頃は君が全てだった。
ありがとう、と。
空色無限大
信じられない事ばかり起きるもんだから、俺は此処に立ち尽くしてる。
吹き荒れるのは多分、アンタの死骸だろうな。
無表情で冷静を装ってるアンタを、俺が見てた。
その長い黒髪が風に攫われて、空が ほら 黒ずんだ。
 
幸せを願うアンタにとって、俺はどんな存在だった?
 
アンタは今、何してるよ?
俺はアンタが見た最後の景色を、この学校の屋上で見てる。
何を思って、アンタは空を飛んだんだろうな。
 
アンタの幸せってなんだった?
 
俺の幸せは、アンタを見てる事だった。
俺の夢は、アンタの隣で笑う事だった。
 
なぁ、アンタの幸せってなんだった?
 
 
血だらけになって、死ぬ事じゃなかっただろ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あとがき
――――――
私の祖母の家の近くに、昔 飛び降り自殺があった高校があったそうだ。
その自殺者がもし、私の身近な人で、好きな人だったらと、ふと考えた。
 
この詩は、その自殺者に捧ぐ。
更新日時:
2006.06.05 Mon.
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Last updated: 2006/11/19